こんにちは!
いつもいつもブログが久しぶりになりつつありますが、読んでくださりありがとうございます。
最近は、WEBやグラフィック制作に加えて、マーケティングに取り組む機会が増えてきたこともあって、
つい一昨日のお話ですが、マーケティングの知識を深めるために、「数字に強いマーケティング入門」というイベントに参加してきました。
イベントでは、株式会社和からの代表、堀口智之さんがパネラーとして登壇し、数字を使ったマーケティングの重要性についてお勉強。
数字と言っても堅苦しいことはなく、とてもわかりやすく、チャットを使ったりしながらの参加形式風イベントでした。
堀口さんは、大人向けの数学・統計教室を運営しており、数冊の著書も出版されている方です。
デザイナーが直面する「数字」とは?
私はこれまで、直感に頼ることの多いデザイン業をメインに活動してきましたが、マーケティングはその真逆で、数字や仮説に基づいた戦略が必要です。
特に、数値化や可視化は私にとって新しいチャレンジ。
ですが、今回のイベントを通じて、「数字」に対する見方が少し変わりました。
例えば、SNSの運用におけるエンゲージメント率や広告のクリック率、コンバージョン率など、数値化の難しさを考えるよりも、まず自分の興味を引く数字に目を向けることで、数字への苦手意識が少し和らぐことに気づくことが出来ました。
デザインとマーケティングの融合を目指して
今後は、デザインだけでなく、マーケティングやSNS運用までサポートできるようになりたいと思っています。
なので早速、株式会社和からの「数字トレーニング講座」に申し込み、お勉強スタートします。すでにGoogle広告運用などの経験もありますが、より効果的な施策が打てるように学んでみようと思います。
マーケティングやデザインに関して、何かご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!